自己流インナーチャイルドの経験の輪の閉じ方②
前回からの続きになります
- 距離を取る
徹底的に憎んだら今度は
距離を取るのも大切です
四六時中インナーチャイルド
の原因の人といるのは
決してプラスではありません
僕も27才で会社の転勤で
初めて家を出ました
その時「なんで早く家を
出なかったのだろう」と
毎日
父と顔をあわさなくなる
解放感に嬉しさを感じました
物理的に距離を取ることが
できるのであればそうした方
が良いと思います。
学生などで無理であれば
できるだけ合わない用に
しましょう。
憎むときは徹底的に憎む
徹底出来た後は、その回数、
時間は多くない方が
良いと思います。
- 自分を信じる
最後は「自己信頼」です。
必ず解決できるように自分が
自分の人生の中で設定している
と信じることです。
これだけは
インナーチャイルドの課題を
解決した人をにしか
分からない感覚ですので
理解は中々難しいと思います。
僕もまさか自分が父を
「赦す」とは、、、
とても信じられなかった
というのが
解決した時の印象です。
しかし、神との対話を
何度も読むにつれて
「全ては自分で設定している
創造している」
ということを思い出し(理解し)
そのように体験で
『自己信頼を深める』
ことこそが生まれた理由であり
大切な真実であると
思っています。
(個人的にはもっとも大切な
真実だと思っております)
自分を信頼して
インナーチャイルドの課題が
解決する時を設定している
と信じ切りましょう。
もし
インナーチャイルドが疼き
だしたら
「解決する日は必ず来る
自分で設定しているから大丈夫」
説得しましょう
「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える
「神との対話」より得た気づきを
書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです
ワンネスの杜
自分がやりたいことを実現させていきます