神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

神との対話1 第七章 『繰り返して読みなさい すべての文章が理解できるまで すべての言葉を覚えるまで』

『繰り返して読みなさい すべての文章が理解できるまで すべての言葉を覚えるまで』 この『神との対話』をすべての文章が理解できる人はいるのでしょうか? 何度読んでも新しい気づきがあり 頂点があるのか?と いつも思います 同じ内容でも、その時々で気づ…

神との対話1 第七章 『神としてのわたしの仕事は、つねに再選択の機会を与えることだ』

『神としてのわたしの仕事は、つねに再選択の機会を与えることだ』 神は選択の機会を与えることが仕事です そして選択するのはいつも私たち、自分なのです 神があなたの人生を選択しているわけではありません 自分が選択していないことが起きている と思うこ…

神との対話1 第七章 『家族の物質的な安らぎすら、関心がなくなるだろう』

『家族の物質的な安らぎすら、関心がなくなるだろう』 すべての人は自分で選んで生まれてきているのです 家族も 環境も 将来的なことも すべて自分の人生を設計し、それ体験するために生まれてきたのです 例え家族であろうとその人の責任ということです (そ…

神との対話1 第七章 『それが「魂のゲームをする」ということだ』

『それが「魂のゲームをする」ということだ』 魂のゲーム これは、自分の魂=眞の自分を際限なく進化させていくゲームです 思い出しもしくは思考し→創造して→体験して→新しい気づきを得て自分を再創造する 再創造された自分が、思い出し(もしくは思考し)→…

神との対話1 第六章 『わたしの言うことを信じるな ただ、そのとおりに生きてごらん』

『わたしの言うことを信じるな ただ、そのとおりに生きてごらん』 四の五の言わず、まずやってみろ! ということです 私達は体験をしに生まれてきているのです 忙しい 時間がない 信じられない など行動しない理由を並べがちですが、まずは行動してみましょ…

神との対話1 第六章 『マスターが苦しみについて語らないのは、言葉の力をはっきりと理解しているからだ』

『マスターが苦しみについて語らないのは、言葉の力をはっきりと理解しているからだ』 言葉は創造力の一つです 「大変だ」 →大変だということを創造する 「苦しい」 →苦しさを創造する 発する言葉がその状態を創ってしまうということです 言葉の力が創造する…

神との対話1 第六章 『言い換えれば、地球という星の意識から生まれる』

『言い換えれば、地球という星の意識から生まれる』 星の意識=集合意識です 神は起こる出来事に介入しません (それは『自由』を奪うことになるからですね) 起こっている出来事は、すべて地球人の集合意識が起こしています この集合意識は、地球人全員が関…

神との対話1 第六章  『わたしが与えた道具を使って苦しみを終わらせるのを、あなたがたが拒んでいるだけだ』

『わたしが与えた道具を使って苦しみを終わらせるのを、あなたがたが拒んでいるだけだ』 道具 文章では明確に書かれていませんが 創造力ではないかと思います 神は人に創造力を与えています つまり苦しいことも、自分で創造しているのです 楽しいこと 嬉しい…

神との対話1 第五章 『人生の意味とはどこかに行き着くことではない』

『人生の意味とはどこかに行き着くことではない』 自分を進化させること(再創造すること) である と文面が続くのではないでしょうか? 仮に人として死んだとしても、それは肉体が宇宙に還るだけ 魂(生命)は永遠であり、魂の進化も永遠なのです。 つねに…

神との対話1 第五章 『期待なしに人生を生きること これが自由である』

『期待なしに人生を生きること これが自由である』 期待とはある結果を求めていることになります 求める結果があると言うことは、その時点で不自由になると言うことです 「もし、求める結果が得られなければ」 と言う不安に拘束されます 拘束されるというこ…

神との対話1 第五章 『現世的な情熱を真剣に克服しようとするも者は、一生懸命に努力するあまりに、その努力自体が情熱になってしまう』

『現世的な情熱を真剣に克服しようとするも者は、一生懸命に努力するあまりに、その努力自体が情熱になってしまう』 悟るために、マスターになるために 「何かを」(欲望)を克服する この克服しようとする努力に情熱を抱くようになってしまうことがあります…

神との対話1 第五章 『しかし、そうとは知らずに経験している それではぜんぜん経験していないのと同じだ』

『しかし、そうとは知らずに経験している それではぜんぜん経験していないのと同じだ』 無意識でも悪くもないが、意識している方が眞の自分に気づくには有益だということです 目の前で起こる出来事を 『自分にとってどんな意味があるのか?』 と意識的にとら…

神との対話1 第五章 『これは制約ではなく、あなたがたの「自由」だ』

『これは制約ではなく、あなたがたの「自由」だ』 神はいつでも、『選択』という自由を与えているということです 自由とは、なんでもOKではなく 自分で責任を持って選択して生きていく そして自分を進化させることなのです そのことに気づいた時、もう被害者…

神との対話1 第五章 『そうしたふるまいを続けることは不可能になるはずである』

『そうしたふるまいを続けることは不可能になるはずである』 神の存在を視、本当の自分を思い出した時 自分に他人に(自分=他者だから)、 理不尽な言動はできないということです 実は、思い出す前にも、感じてはいるのです 自分に、他人に理不尽なことをし…

神との対話1 第五章 『そして、まもなくすべての日をサバブと呼ぶようになり、どの瞬間も聖なるものとなる』

『そして、まもなくすべての日をサバブと呼ぶようになり、どの瞬間も聖なるものとなる』 この本を読み 『神の存在』 『本当の自分の存在』 を理解できた時(思い出した時) この言葉の意味が理解できるようになります この世の幻想を見抜くと(思い出した時…

神との対話1 第五章 『精神の旅を通じてではなく、あなたの心の道を通ってわたしのところにきなさい』

『精神の旅を通じてではなく、あなたの心の道を通ってわたしのところにきなさい』 思考(精神・論理)で考えるのではなく 直感(心、ハート)で感じなさい その感じた通りに進みなさい ということを言っています 直感→ピンときた と感じることは実ははそれほ…

神との対話1 第四章 『やり直したいと思うのなら、人生は何度でもあるから』

『やり直したいと思うのなら、人生は何度でもあるから』 どのタイミングでやり直すかも、自分次第なのです 今世、やり直すか? 来世に持ち越すか? あなたはどれを選択しますか? 見て見ぬふり、気づいていないふりをするのではなく、 選択をしましょう 自分…

神との対話1 第四章 『自分が創造したなかで、楽しめず、祝福できないものがあったら選びなおしなさい』

『自分が創造したなかで、楽しめず、祝福できないものがあったら選びなおしなさい』 わたし達はいつでも何者にもなれて、 何でも創造できる神が創造した被造物であることを思い出すことです そして神は人に「創造する力」を与えております。 中々そのことを…

神との対話1 第四章 『あなたが創造するすべて、創造したすべてを、祝福し、楽しみなさい 一部でも否定すれば、自分の一部を否定したことになる』

『あなたが創造するすべて、創造したすべてを、祝福し、楽しみなさい 一部でも否定すれば、自分の一部を否定したことになる』 創造の多くは潜在意識が起こすものです(99%と言われます) 顕在意識で意識されていないことが創造されても、それを否定すれば潜…

神との対話1 第四章 『すべての攻撃は助けを呼ぶ悲鳴なのだ』

『すべての攻撃は助けを呼ぶ悲鳴なのだ』 人は恐怖や不安を覚えた時に、攻撃的になるのです 戦争もこの原理で始まります、 他国が攻めてくるのではないか?という恐怖心から 自分を、他人を攻撃してくる人がいたら、、 その人の中にその中に相手の恐怖心を視…

神との対話1 第三章 『だから、魂は偉大でもないものを非難しない それどころか祝福する』

『だから、魂は偉大でもないものを非難しない それどころか祝福する』 これも相対性の世界でしかできないことです すべてが偉大であったなら、「偉大」という概念を感じることはできません 偉大でないものがあるから、偉大さを感じる、体験できるのです ダメ…

神との対話1 第三章 「オーケー、もう充分だ。つぎの冒険に進もう」

「オーケー、もう充分だ。つぎの冒険に進もう」 これは神と対話シリーズを読み進めていけば理解が深まりますが わたし達は(わたしの魂)死すら選択をしているのです 死=終わりではなく 死=あちらの世界では誕生なのです そして、あちらの世界の死=こちら…

神との対話1 第三章 『宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もないことを理解しておくべきだ』

『宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もないことを理解しておくべきだ』 「良い」「悪い」は主観的な判断であること 「良い」「悪い」が長い時間でみた場合には変わる可能性があること なので、大きな視点でみた場合は、その状況はどちらとも取れるというこ…

神との対話1 第三章 『そんな無意識な生き方はやめなさいという呼びかけだ あなたの魂が時のはじめからあなたに求めてきた課題なのだ」

『そんな無意識な生き方はやめなさいという呼びかけだ あなたの魂が時のはじめからあなたに求めてきた課題なのだ」 これは起こった出来事に対して 「反応」をするのか? 「選択」をするのか? ということを意味しています 反応とは 起こった出来事に対して、…

神との対話1 第三章 『そのとおり あなたが世界で見るものすべて、あなたの考えの結果だ』

『そのとおり あなたが世界で見るものすべて、あなたの考えの結果だ』 起こった出来事(善いも悪いも)すべて自分の考えで創られた結果なのです これは中々受け入れるのが難しいかもしれません その「難しい」と考えているのが、顕在意識です その顕在意識が…

神との対話1 第三章 『創造のプロセスは思考から始まる あなたが見ているものはすべて、かつての誰かの思考だった』

『創造のプロセスは思考から始まる あなたが見ているものはすべて、かつての誰かの思考だった』 あなたがいま見ているものすべては、創造されたものです そして創造は、思考(想像)から始まります 自分のもしくは誰かの思考(想像)によって かつて誰かから…

神との対話1 第二章 『あなたは、自分が神にはなしかけられるほどの価値があるとは思っていない』

『あなたは、自分が神にはなしかけられるほどの価値があるとは思っていない』 その価値は誰が決めたのでしょうか? 自分なら、その価値を書き換えればいいのです 他者なら、無視をすればいいのです 神が不完全で欠点だらけで無価値な人を創るはずがないので…

神との対話1 第二章 『欲求と必要性は同じではないからだ』

『欲求と必要性は同じではないからだ』 欲求とは、何かを欲すること 仮にそのものが手に入らぬとも体制に影響はしません(結果を求めない) 必要性とは、それがないといけないと結果に執着してしまうことです 人類はこの必要性に自分が囚われていることを 観…

神との対話1 第二章 『ただ、価値観をひとつずつ検討しなさい ひとつずつ見直しなさい』

『ただ、価値観をひとつずつ検討しなさい ひとつずつ見直しなさい』 過去に自分が体験して思い出した真實でさえ 今の自分にとって不必要で進化をもたらさないものであれば 見直しが必要ということです 大前提でも記載しておりますが、神も変化をします すな…

神との対話1 第二章 『冒涜と深淵のなかにも神を見ることができない者は神の反面しかわからないのだ』

『冒涜と深淵のなかにも神を見ることができない者は神の反面しかわからないのだ』 「愛」「喜び」「光」 この中で神を見つけるのはそんなに難しくはないと思います 病気が治った 恋愛が成就した 社会的に成功した時など 感謝の気持ちが湧いてくると思います …