神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

神との対話1 第一章 『宇宙には偶然などというのとはない』

『宇宙には偶然などというのとはない』 この宇宙で起こる出来事はすべてその人にとって必要なことなのです この神との対話に出逢ったのも偶然ではありません あなたが、あなたの魂が求めているのです 本当の自分に気づきなさいと、、、 この本に出合ったあな…

神との対話1 第一章 『ものごとは、あなたがそう言うから、正しいとか間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はない』

『ものごとは、あなたがそう言うから、正しいとか間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はない』 正邪 善悪 すべて主観的な判断であるということを認識しておくことが大切です 争い事はす両方の側で「自分は善もしくは正」という主張をします 善…

神との対話1 第一章 『そもそも、神はなせ苦しみを放置しておくのか?』

『そもそも、神はなせ苦しみを放置しておくのか?』 神は人の人生に介入しません なぜならば介入は選択の自由を奪う行為だからです 一方でその深い意味(苦しみの放置)を神は知っているのです その苦しみさえ、その人の魂の選択だということを 例え本人が「…

神との対話1 第一章 『地上の経験や出来事に感じる苦痛を減らすには 受け止め方を変えればいい』

『地上の経験や出来事に感じる苦痛を減らすには 受け止め方を変えればいい』 これは起こった出来事に対し、今までは「A」という反応をしていたのを 「B」という選択をするということです 意図的に「選択」をしていくことが自分を変えていくのです そのために…

神との対話1 第一章 『何かする理由は、ひとつしかない 宇宙に向かって、自分が何者であるかを示すことである』

『何かする理由は、ひとつしかない 宇宙に向かって、自分が何者であるかを示すことである』 『自分は何者なのか?』 この回答を宣言し、なりたい自分になる(である)ことが非常に大事であるということを意味しています これは神との対話ではよく出てするフ…

神との対話1 第一章 『あなたがたは大きな創造の機械であって、考えるのと同じ速さで新しいことを出現させている』

『あなたがたは大きな創造の機械であって、考えるのと同じ速さで新しいことを出現させている』 神は人を創造した時に 「創造力」 を私たちに与えました 同じ創造ができるという意味で 「神に似せて人を創造した」ということです 姿かたちを似せたわけではあ…

神との対話1 第一章 『最も大きな試練が、最も偉大な勝利になる可能性がある』

『最も大きな試練が、最も偉大な勝利になる可能性がある』 過去をよく振り返ってみましょう 良いこともあったと思いますが、試練もあったはずです つらい試練は思い出したくはないですが、自分の成長になっているのは認めざるを得ないでしょう そして心に止…

神との対話1 第一章 『あなたがたは他者が歩む因果(カルマ)の道を、善いとか悪いとか判断してはならない』 

『あなたがたは他者が歩む因果(カルマ)の道を、善いとか悪いとか判断してはならない』 この世界に生まれてくる時、みんな人生を決めているのです ただ、それを忘れているだけなのです 自分で決めた人生ですから、必ず自分のために→進化させるために設計し…

神との対話1 第一章 『わたしは見ているだけだ 止めようとしない 止めれば、あなたがたの意思を損なうことになる』

『わたしは見ているだけだ 止めようとしない 止めれば、あなたがたの意思を損なうことになる』 神はその一人ひとりの行動を見ているだけで、その人の選択に対し何も自らは意見は言わない、それが本当の自由だから、人に選択するという自由を与えるために こ…

神との対話1 第一章 『人生とは、概念的に知っていることを体験的に知る機会だ 何も学ぶ必要はない』

『人生とは、概念的に知っていることを体験的に知る機会だ 何も学ぶ必要はない』 わたしたちの魂はすべて知っているのです 何度も何度も転生しているからです 知っていることをまた体験するために生まれてきているのです 更により進化した体験をするために …

神との対話1 第一章 『最高の秘密は、人生とは発見ではなく創造のプロセスだということだ』

『最高の秘密は、人生とは発見ではなく創造のプロセスだということだ』 自分がどんな体験をしたいのか? 何者でありたいのか? と人生は自分で創造する旅(プロセス)なのです こんな経験をした こういう人物だった という結果を発見、見つける旅ではありま…

神との対話1 第一章 『あなたがたの心の声は、わたしのいちばん大きな声だ』

『あなたがたの心の声は、わたしのいちばん大きな声だ』 この声がいちばんよく聞こえるのは 「愛」でない行動をした時です 嘘をつく 傷つけるようなことを言う 道路にゴミを捨てる 何か聞こえてきますよね? いやな感情が沸いてくることは間違いないです そ…

神との対話1 第一章 『これが「相対性」というシステムを可能にする二点 アルファでありオメガだ』

『これが「相対性」というシステムを可能にする二点 アルファでありオメガだ』 神との対話では この世は 「相対性の世界」 向こう側(魂や霊体である)は 「絶対性の世界」 としています 相対性の世界とは 暑さ感じるには寒さを体験しないと感じられない 右…

神との対話1 第一章 『神はプロセスについてはあまり気にせず、結果について深く懸念すること これが、神の二分法に近い』

『神はプロセスについてはあまり気にせず、結果について深く懸念すること これが、神の二分法に近い』 二分法とは 相対するものが同時に存在すること 具体的で言いますと 試験前の子供がいます 「勉強しなさい」というのは簡単ですが、それでは本人の自主自…

神との対話1 第一章 『神は観察者であって、創造者ではない』

『神は観察者であって、創造者ではない』 神は人を創造はしたが、人の人生については創造をしていない 人(自分)の人生を創造しているのは人(自分)であるということです 神は人に創造する力を与えているのです それが意識できているでしょうか? これが神…

神との対話1 第一章 『祈りがかなえられないというときは、じつは、最も強く信じている思考や言葉、感情が作用している』

『祈りがかなえられないというときは、じつは、最も強く信じている思考や言葉、感情が作用している』 これは お金持ちになりたい →今はお金持ちではない、もしくはなれないではないか? 幸せになりたい →今は幸せではない、もしくはなれないではないか? と…

神との対話1 第一章 『正しい祈りとは、求めすがったりすることではなく、感謝である』

『正しい祈りとは、求めすがったりすることではなく、感謝である』 神との対話では 『事前の感謝』 についてたびたび言及しています 先に感謝するといことは、その願いが叶うということをすでに認めるという解釈になります 〇〇をして欲しいと求めるのではな…

神との対話1 第一章 『神が啓示されていれば、神の啓示を求めるはずはないから』

『神が啓示されていれば、神の啓示を求めるはずはないから』 これは神(魂)の声が聞こえていれば、その声を求めることはない ということです。 逆説的な捉え方をすると、啓示を求めるのは、自分に神が見えていないということになります だから、啓示して欲…

神との対話1 第一章 『神の言葉の見分け方』

『神の言葉の見分け方』 神からのメッセージと、そうでないものとを見分けることは、なかなか難しく 考えれば考えるほど分からなくなります。 その時は 『感じる』 ことが必要です 魂で感じるのです 神からのメッセージは、間違いなく 心に 魂に 響きます な…

神との対話1 第一章 『神とのコミュニケーションの方法』

『神とのコミュニケーションの方法』 その方法は4あるとされています 感情 思考 経験 言葉 このうち言葉が最も非効率のコミュニケーションとなっています 最も非効率な言葉で記載されているから、神との対話という本が非常に読み難く、理解や読解が進まない…

神との対話1 第一章 『わたし(神)は、すべての者につねに語りかけている 問題は誰が聞こうとするかではないか?』

『わたし(神)は、すべての者につねに語りかけている 問題は誰が聞こうとするかではないか?』 「これはいつもすべてのことに意識して生きていますか?」 「目の前で起こる出来事にどんな意味があるのかを考えていますか?」 ということを意味しています。 …

『すべては完璧に起きている』

『すべては完璧に起きている』 あなたの周りで起きている出来事はすべて完璧起きているのです 喜劇も悲劇も喜びも悲しみも そしてすべて自分で創造をしているのです 人の意識には顕在意識と潜在意識があります 顕在意識は、いまの自分を意識している自分です…

大前提 『神は変化する』

『神は変化する』 神との対話では「変化は進化」ととらえています 変わることは進化の産物としています ただ、一般的な社会でも、変わるというのは、あまり良しとされないという風潮もあり また、「神が変わる」ということ違和感を覚えることもあるでしょう …