『神はプロセスについてはあまり気にせず、結果について深く懸念すること
これが、神の二分法に近い』
二分法とは
相対するものが同時に存在すること
具体的で言いますと
試験前の子供がいます
「勉強しなさい」というのは簡単ですが、それでは本人の自主自立には繋がりません
ただ、状況を観察するしかありません
試験結果を憂いながら
別の言い回しでは
今の地球に対する人間の行為には観察するだけだが
観察をしていると
このままでは地球が持たないという結果は
一目瞭然なので、憂いでいる
ということにもなります
観察する=ただ見ているだけ。感情は入らない
憂いでいる=感情が入っている
これが二分法です
ただ、いずれの場合も
試験結果が人生のすべてを決める訳でもありません
地球が無くなっても生命は亡くなりません
その視点でとらえると究極的には結果も気にならない
ということになります
「神との対話」より得た気づきを書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば幸いです
ガイドブックも投稿しており、これを読めば「神との対話」をスムーズに読むことができるようになります。
⇩クリック