神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

神との対話1 第一章 『神はプロセスについてはあまり気にせず、結果について深く懸念すること これが、神の二分法に近い』

『神はプロセスについてはあまり気にせず、結果について深く懸念すること

これが、神の二分法に近い』

 

二分法とは

相対するものが同時に存在すること

 

具体的で言いますと

試験前の子供がいます

「勉強しなさい」というのは簡単ですが、それでは本人の自主自立には繋がりません

ただ、状況を観察するしかありません

試験結果を憂いながら

 

別の言い回しでは

今の地球に対する人間の行為には観察するだけだが

観察をしていると

このままでは地球が持たないという結果は

一目瞭然なので、憂いでいる

 

ということにもなります 

 

観察する=ただ見ているだけ。感情は入らない

憂いでいる=感情が入っている

 

これが二分法です

 

ただ、いずれの場合も

試験結果が人生のすべてを決める訳でもありません

 

地球が無くなっても生命は亡くなりません

 

その視点でとらえると究極的には結果も気にならない

 

ということになります

 

 

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みなさんの気づきのうながしになれば幸いです

ガイドブックも投稿しており、これを読めば「神との対話」をスムーズに読むことができるようになります。

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