神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

神との対話2 第二十章 『ばらばらに分裂している という幻想をふたたび生きる としても 自分自身を新たに創造する 道具として幻想を使いなさい』

『ばらばらに分裂している

という幻想をふたたび生きる

としても

 

自分自身を新たに創造する

道具として幻想を使いなさい』

 

幻想については

この後の本に詳細は

書かれています

 

簡単に言いますと

この世は現実と思えるほど

緻密に創られた幻想の世界で

あるということです

 

なぜなら

臨場感ある体験をするためです

 

緻密に出来てなく

幻想と分かってしまえば

すべてが予定調和です

 

それでは気づきに繋がる

体験ができません

 

そして

ここでは幻想と知りながら

幻想を利用して

新たな体験をして

 

例えば

極端なバラバラという幻想

 

何かを奪い合うような世界の

中で生きた時

ちょっとした人に

やさしさに触れた時

 

「一体」という経験をする

かも知れません

 

一体という経験をして

自分を再創造しなさい

ということを言っています

 

幻想ですから

いくらでも創造できるのです

 

自分で幻想を創造して、

幻想と知りながら幻想を

現実としてとらえ

 

体験し、自分を再創造させる

 

そし

、再創造した自分がまた幻想を

創造する

 

この循環を利用すれば

経験ができないもの

なれないものはありません

 

そして

私達が最終的に目指すのは

神なのでしょう

 

 

「手愛手」

「どうし」が つどう そら(時空)

「同志」=同じ志し

「同師」=同じ師の基で

「同仕」=同じように使える

 

電子書籍

神との対話」より得た気づきを

書籍にしてまとめております

みなさんの気づきのうながしになれば

幸いです

 

ワンネスの杜

自分がやりたいことを実現させていきます