神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

神との対話3 第五章 そうだ。それが偉大な真實だ

そうだ。それが偉大な真實だ ここのでは、ハツカネズミの 回し車を例にあげていますが 魂の進化のらせん階段の方が 僕はしっくりきます クルクルらせん階段を上がる 回っているから 同じような出来事に出逢うが 以前より進化しているので 新たな気づきがある…

神との対話3 第四章 あらゆる瞬間に知識を 行動に表すことだ

あらゆる瞬間に知識を 行動に表すことだ この知識は 『直感』 でしょう ふと、思い出すがゆえに 行動に起こせないことが 多々あります そうではなく 直感を大切にして行動を しなさいということです 大切なのは行動により 体験をすることなのです 成功した、…

神との対話3 第四章 トータルな認識があれば トータルな認識があるひとに できることはなんでもできる

トータルな認識があれば トータルな認識があるひとに できることはなんでもできる トータルな認識 これまた難解、かつ 言葉で表現しにくい言葉です アセンデットマスターの認識 という表現が一番分かりやすい のでないでしょうか? 宇宙の、神の仕組みをすべ…

神との対話3 第四章 宇宙は あなたの最大の願いをかなえ 最大の欲求を満たしてやる ことしか知らない

宇宙は あなたの最大の願いをかなえ 最大の欲求を満たしてやる ことしか知らない その後に続く言葉が響きます あなたはそれを意識していない わたしは意識している あなたとわたしはそこがちがう 宇宙=神であり、神はいつも 『欲求を満たしてくれる』 存在…

神との対話3 第四章 すべては自分の望み、選択 創造しだいで 究極的には 創造不可能なものを創造するか どうかが大切になる つまり すでに創造されていることを 経験できるかどうかだ

すべては自分の望み、選択 創造しだいで 究極的には 創造不可能なものを創造するか どうかが大切になる つまり すでに創造されていることを 経験できるかどうかだ ここ難解ですね 創造不可能なもの →神なのではないでしょうか? しかし 神はすでに創造されて…

神との対話3 第四章 自分が自分の現実を 創り出していると 気づくだろう

自分が自分の現実を 創り出していると 気づくだろう 書かれている通り すべては自分で自分が現実を 創りだしているのです 例えばコップが割れた 「割れたー」と嘆くのか 「ちょうどいい機会だ 新しい物に買い替えよう」 とするのか? 同じ出来事なのに全く本…

神との対話3 第四章 どんなひとと道連れになるか ということが 大切なのだ

どんなひとと道連れになるか ということが 大切なのだ ひとりでできる範囲は 限られます 仲間や『同志』を作り 集団で行動することが大切 であるという意味合いです 自分と 同じ『志し』 同じ『周波数』 の人を見つける そのためには、まず 『自分は何者なの…

神との対話3 第三章 だが、視点が思考を創り 思考がすべてを創る という真實さえ覚えていれば それに 身体を離れる前にこの真實を 思い出せば あなたの人生は大きく変わる

だが、視点が思考を創り 思考がすべてを創る という真實さえ覚えていれば それに 身体を離れる前にこの真實を 思い出せば あなたの人生は大きく変わる 視点を視方(見方)と置き換える と解かり易くなります 起きる出来事はみんな同じ その起きた出来事も 人…

神との対話3 第三章 かつてはべつのものだったし いつかはべつのものになる

かつてはべつのものだったし いつかはべつのものになる 岩でさえ時間が経てば べつの何かなる 1年ではさほど変わらないが 50年たてば朽ち果ててくる 朽ち果てるように見えるが それは変化の過程 ということですね 千年も経てば岩では なくなって 何かに変…

神との対話3 第ニ章 そのとき 宇宙の車輪の上でまた はじめからやり直すわけだ

そのとき 宇宙の車輪の上でまた はじめからやり直すわけだ いわゆる輪廻転生 ということですね 僕は進化のらせん階段 としています。 くるくる同じような体験を しているが きちんと進化の階段を上がり 気がつくと高さが変わっている 一周回って元に戻った …

神との対話3 第ニ章 『すべてはすでに 創造されているから 創造のすべてを 忘れるほかなった

『すべてはすでに 創造されているから 創造のすべてを 忘れるほかなった 創造したものを すべて覚えて生まれてきたら そこに新しい体験や気づきは 生まれません それでは この世に生まれてくる意味 がないのです すでに創造されていることも 忘れて生まれて…

神との対話3 第ニ章 わたしはあなたがたに 意識的に自分の経験を 創造する能力 わたしが持つ能力を与えた

わたしはあなたがたに 意識的に自分の経験を 創造する能力 わたしが持つ能力を与えた これが 「人は神に似せて創られた」 ということです 姿・形か似ているのではなく 創造するという能力が 同じなのです だから 本来、人はなんでも創造する 能力があるので…

神との対話3 第ニ章 わたしでないものは 何もないし わたしでないものは ありえない

わたしでないものは 何もないし わたしでないものは ありえない すべてが神の一部 この宇宙のすべてのものは 神が違う形で表現された 者・物です 人口物でさえも すべてが一体というのは 人や生物だけではない ということです 人口物も神の一部と知れば 掃除…

神との対話3 第一章 真實は快くないことが多い 真實を無視するまい と思う者だけが 真實に慰められる その時 真實は快いだけではなく インスピレーションの もとになる

真實は快くないことが多い 真實を無視するまい と思う者だけが 真實に慰められる その時 真實は快いだけではなく インスピレーションの もとになる 真實には『情』がない だから 真實を見せられた時に エゴの自分は逃げ場がない から快くなくなるということ…

神との対話3 第一章 知っていることを知るためには 知っているかのように 行動することだ

知っていることを知るためには 知っているかのように 行動することだ これが『思い出す』 ということですね 私たちは新たな体験を するために すべてを忘れて生まれて きています そのため、知らない わからないが前提となっており 学ばなければ 教えてもら…

神との対話3 第一章 わたしの一部が多少なりとも 荘厳さに欠けていなければ 荘厳な部分を選択することは できない

わたしの一部が多少なりとも 荘厳さに欠けていなければ 荘厳な部分を選択することは できない 言葉の難しさを感じる部分ですが 荘厳でない人(部分)がいるから 荘厳である人がわかる ということです 荘厳である体験をするために 荘厳でない部分が必要だ と…

神との対話3 第一章 そして わたしは自分のすべてを 経験せずに 一部だけを経験することは できない

そして わたしは自分のすべてを 経験せずに 一部だけを経験することは できない 神は神を経験するために 相対性の世界を創った なぜならば 別の相対するものがなければ =他人がいなければ 自分が何者かがわからないから ということです つまり 「自分」を経…

神との対話3 第一章 『この場合、一見矛盾に見える真實とは、あなたとわたしがべつべつで、「ひとつ」だということだ』

この場合、 一見矛盾に見える真實とは あなたとわたしがべつべつで 「ひとつ」だということだ 私達はワンネスだから 他人とも神ともひとつ ただし 自分を感じるには他人が いなければ 他人という自分と別の存在が いなければ感じられない しかし その他人も…

神との対話3 第一章 『最高のレベルの成長を 語るのに 必ずしも最高のレベルの 成長をとげている必要はない』

『最高のレベルの成長を 語るのに 必ずしも最高のレベルの 成長をとげている必要はない』 重要なのは魂の進化の プロセスを理解して、 魂の進化のらせん階段を 登っているかどうか ということだと思います。 らせん階段の100段目に 居たとしても その階段…

神との対話2 第二十章 『わたしも あなたがたに完遂できない 使命を与えはしなかった』

『わたしも あなたがたに完遂できない 使命を与えはしなかった』 みんな使命を完遂する力は あるということですね すなわち乗り越えられない 問題はないということ ただ 忘れて自信を失っている だけなのです なぜ忘れているか? それはすぐに使命を完遂 で…

神との対話2 第二十章 『神の仕事をするのに とくに「ふさわしい」 どんな階層も どんなひともいない』

『神の仕事をするのに とくに「ふさわしい」 どんな階層も どんなひともいない』 誰でも神の仕事をすることが できるということです こう宣言すれば 『わたしは自分を導く マスターだ』と 宣言できない 理由があるなら そこを『観察』してみましょう 本当の…

神との対話2 第二十章 『だから、すべては・・・ 存在する しかし そのすべてはつね変化している 生命はつねに創造が 進行するプロセスだからね』

『だから、すべては・・・ 存在する しかし そのすべてはつね変化している 生命はつねに創造が 進行するプロセスだからね』 未来が変化する →パラレルワールド 過去が変化する →マンデラエフェクト というものがあるということを 意味しているのだと思います…

神との対話2 第二十章 『自分自身を新たに 創り出すために忘却という 手段に頼る必要はなくなり 意識して分裂を利用し はっきりとした理由で はっきりした目的のために 分裂した者として現れるだろう』

『自分自身を新たに 創り出すために忘却という 手段に頼る必要はなくなり 意識して分裂を利用し はっきりとした理由で はっきりした目的のために 分裂した者として現れるだろう』 これは 分裂をさせている者が意図して 分裂を起こしているとしたら つまり 反…

神との対話2 第二十章 『ばらばらに分裂している という幻想をふたたび生きる としても 自分自身を新たに創造する 道具として幻想を使いなさい』

『ばらばらに分裂している という幻想をふたたび生きる としても 自分自身を新たに創造する 道具として幻想を使いなさい』 幻想については この後の本に詳細は 書かれています 簡単に言いますと この世は現実と思えるほど 緻密に創られた幻想の世界で あると…

神との対話2 第二十章 『いまこそ 自分自身を取り戻しなさい』

『いまこそ 自分自身を取り戻しなさい』 本当の自分は何なのか? 自分と他人は別というバラバラ の幻想に惑わされるのではなく 本当の自分を取り戻し (思い出す)なさいということです。 本当の自分とは すなわち神であり すべての他人も すべて神であり一…

神との対話2 第十九章 『内側から生じた智慧は 他者から与えられた智慧の ように簡単には捨てられない』

『内側から生じた智慧は 他者から与えられた智慧の ように簡単には捨てられない』 智慧という言葉を真實と 置き換えるとより分かりやすい かも知れません 自分の中から湧き出た真實は 強い太く揺るぎのない ものになり 簡単には捨てられ (わすれない)ない …

神との対話2 第十九章 『すべてについての あなたの考えが すべてを変化させている』

『すべてについての あなたの考えが すべてを変化させている』 すべての出来事は 自分が想像し創造している ということです すぐにこの真実を受け入れる ことはできないとは思いますが 近年の量子力学の観点からも 決してありえない という感覚ではなくなっ…

神との対話2 第十九章 『いいかね、真實は自明なのだ』

『いいかね、真實は自明なのだ』 自明 → 特に証明などをしなくても 明らかであること わかりきっていること 本当はそれが 『真実』であると感じていても 固定観念、常識に縛られて それを真実と信じ切れないことが 多くなっていませんか? でも、真実は自明…

神との対話2 第十八章 『人生は それを経験するために 創られた乗り物なんだよ』

『人生は それを経験するために 創られた乗り物なんだよ』 乗り物が遊園地の ジェットコースターだとしたら みんな楽しくて仕方がない ですよね? なぜなら スリルはあるが安全だからです そう 人生は実は安全なのです。 なぜなら 自分で設計した ジェットコ…

神との対話2 第十八章 『あなたは ひとがぶらぶらして 「福祉」にすがって 人生を浪費するのは どうやって防ぐのか とたずねた』

『あなたは ひとがぶらぶらして 「福祉」にすがって 人生を浪費するのは どうやって防ぐのか とたずねた』 人は進化するために 生まれてきているのです それを思い出した人なら ぶらぶらするはずがないのです ぶらぶらしている =まだ、思い出していないだけ…