神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

『ピンチ』という幻想

『ピンチ』=追い込まれること

 

人生での中で追い込まれる

ということはありますよね

 

僕も2018年8月から

1年以上そのような状態が

仕事で続きました

 

ある大きなプロジェクトが始動

とその直後に社内組織変更

 

なぜか僕のグループが丸ごと

別の部署へ編成

 

するとそのプロジェクトを

知っているのは僕だけ・・・

 

有無も言わさず全面的な

窓口に・・・

 

新しい上司も状況は全く

わからない状況

 

そのプロジェクトがどれほど

過酷だったか、、、

 

別会社のリーダー的な若い人

(多分30代前半)が

 

ものの見事に3週間位で

休職というレベル

 

そのうち

上司も部下も逃げの状況

 

必然的に

1人で対応しなければいけない

状況に追い込まれました

 

寝つきが悪い日々が続き、

「明日の朝、もう無理です」

 

と上司に言おうと思った時が

2回ありました。。。

 

結果的に何とかプロジェクトは

 

当初予定をほぼ完了する

ことができました。

 

奇跡的に・・・

 

ここで思い出したことは

(一般的には学んだ)

 

ひとつは

「大きな流れに逆らっても、

基本的にうまくいかない

 

時間と労力を無駄にするだけ」

 

小手先の意図は全く意味を

なさい

 

むしろ逆効果

⇒思い通りにいかないと

焦るだけ

 

大きな流れの中で、逆らって

上流に向かうことはできない

 

分かれ道に来た時に、

 

しっかり意図、選択をする

ということ」

 

もうひとつは

 

「大きな苦労(ピンチ)が

自分を大きく進化させる」

 

ということです。

 

この体験があったから、少々の

ピンチはピンチでなくなるのです

 

神との対話を読んだ今は、

その出来事は

 

「すべて自分で設定している」

「解決策のない問題は起こらない」

 

と思い出しておりますが

 

当時、それはそれはとても

大変でした。

 

もっと早く理解していれば

「もっと楽だったのに」

 

と思いつつ・・・

 

一方で

この体験があったからこそ、

 

 「すべて自分で設定している」

「解決策のない問題は起こらない」

 

をより理解していると思います。

 

そして

今週久々にちょっと仕事で

追い込まれる状況に・・・

 

「解決できない問題は起こらない」

「潜在意識が良い結果を創造している」

 

と思いつつも

 

寝つきが悪い状況に・・・

 

一方で

「金曜日あたりに状況が変わり

そうだ」とも思いもありました

 

そして金曜日、状況が大きく

変わりおおよそ解決!

 

その時に

「やっぱりな!」ということと

 

「そうか、自己信頼を試された」

と思いました

 

「すべて自分で設定して

きていること」

 

「すべては自分が創造して

いること」

 

それを忘れずに自分をもっと

もっと深く信頼しろということを・・

 

これを今回の出来事で

さらに深く理解をしました。

 

起こる問題は自分創って

もしくは設定してきている。

 

そして超リアルにできた

幻想に吞まれるな、と・・・

 

そして、神との対話で思い出した

 

「解決策のない問題は起こらない

 

なぜなら

そんな問題は神が創造しないから」

 

これを忘れずにいたいと思います。

 

 

「手愛手」

「どうし」が つどう そら(時空)

「同志」=同じ志し

「同師」=同じ師の基で

「同仕」=同じように使える

 

電子書籍

神との対話」より得た気づきを

書籍にしてまとめております

みなさんの気づきのうながしになれば

幸いです

 

ワンネスの杜

自分がやりたいことを実現させていきます