神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

神との対話2 第ニ章 『魂は創造し、理性は反応する』

『魂は創造し、理性は反応する』 理性は Aという出来事に Bという対応する(反応をする) 失敗をしないように 魂は Aという出来事に Zを創造する 体験をし自分を気づきを得るために そこに失敗という概念はない このようなことを言っています。 失敗しないと…

神との対話2 第ニ章 『わたしは、何も与えないあなたが呼び起こすのだ』

『わたしは、何も与えないあなたが呼び起こすのだ』 神は私たちに選択の自由を与えるために、何も与えないということです。 自由とは与えられるものではなく、自分で自分の意志で選択する(選択でききる)ことなのですね 自分で選択をして、選択したものを呼…

神との対話2 第一章 『はっきりと明晰であることがマスターへの第一歩だからね』

『はっきりと明晰であることがマスターへの第一歩だからね』 マスターは「こう在る存在」とはっきり意識して決めている だから、つねに選択にブレがないない 「あなたはどうか?」 という意味合いが込められていると思います。 「yes!」と答えられればそれは…

神との対話1 第十四章 『わたしは、この本だけを通して語っているのではない』

『わたしは、この本だけを通して語っているのではない』 すべてを意識的に生きれば すべてがすべてを語っていることが分かります 聞けば必ず聴こえます、答えてくれます 聴こえないのは、聞いていないか?(問おていないか?) 聴いてないか?です 誰に聞く…

神との対話1 第十四章 『経験は概念を生み、概念は想像を生み、創造は経験を生むこと覚えておきなさい』

『経験は概念を生み、概念は想像を生み、創造は経験を生むこと覚えておきなさい』 概念という言葉がわかりにくいですが 「想像」と考えます 経験した自分が新しいことを想像する その新しい想像から新しいものを創造する 創造したもので経験を積む この循環…

神との対話1 第十四章 『あなたはこれまでもこれからもつねに、自由な選択をする存在である』

『あなたはこれまでもこれからもつねに、自由な選択をする存在である』 神がわたし達に制約をかけていることはなく つねに自由に選択できるようにしている ということです でも、制約を感じるも事実 だとすると誰が制約をかけているのでしょうか? 『わたし…

神との対話1 第十四章 『この世で、あなたは何も学んでいない。 学ぶのもの何もない』

『この世で、あなたは何も学んでいない。 学ぶのもの何もない』 学ぶ 綺麗な言葉ではありますが、制限をかける言葉でもあります 「学ぶ」の前提は、学ぶ前にはそれができない、分からない、という制限がかかります 本当は、わたし達はすべて知っているのです…

神との対話1 第十三章 『あなたがなりゆくものには、なんの制限もない』

『あなたがなりゆくものには、なんの制限もない』 なりゆくもの それは神でしょう 魂は神になる(戻る)のです 神に制限はないですよね? このブログで掲載した「神との対話① 第一章」の解説記事を電子書籍にまとめました。 神との対話を詳しく知りたい方 ま…

神との対話1 第十三章 『だが、わたしもべつの者の子供でもある』

『だが、わたしもべつの者の子供でもある』 現時点でこの意味合いは分かりません 少ない理解で考えると わたしたちはワンネス そして、神の子でもある ワンネスだから、神はわたしの子供でもある そして「想像は神を超えている」とするならば 神を超えた存在…

神との対話1 第十三章 『あなたはわたしの身体である』

『あなたはわたしの身体である』 神をフルーツポンチと見立てたら 中の具材が私達 ナタデココ パイナップル りんご バナナ 別々の具材ですが、フルーツポンチという一体 甘いバナナがあればフルーツポンチ全体で甘さを感じる すっぱいパイナップルがあれば、…

神との対話1 第十三章 『なぜなら、あなたは生きようという意志がないからだ』

『なぜなら、あなたは生きようという意志がないからだ』 これは「意志」を持って生きていないということです 起こった出来事に 「反応するのか?」 「自分の意志を持って自分の感情を選択するのか?」 意志を持って生きるということは 責任を持って生きると…

神との対話1 第十二章 『誰も、自分がしたくないことはしない』

『誰も、自分がしたくないことはしない』 愛することをするのか? やることを愛するのか? どちらかを選択すれば、自分がしたくないことはやらなくて済みます 愛することをする →今、愛することをしていないのならば(そんな仕事でないなら)、リスクを追っ…

神との対話1 第十二章 『身体、精神、魂が一体となって調和し、ともに創造するとき、神が肉体化する』

『身体、精神、魂が一体となって調和し、ともに創造するとき、神が肉体化する』 自分を決めていればこれが完成します 魂の示唆に精神が選択をし身体が行動する 決めていれば 決めたことを魂が示唆し 決めていれば 精神が決めたことを間違いなく選択をし 決め…

神との対話1 第十二章 『だが、いのちは決して、現実のあなたの意識的、肉体的な部分に自分の欲求を押しつけることはしない』

『だが、いのちは決して、現実のあなたの意識的、肉体的な部分に自分の欲求を押しつけることはしない』 これは、神が私たちに自分の欲求を押しつけないのと同じ構造です 魂は自分の欲求に「示唆」はしますが 押し付けはしないということです 意識(精神)と…

神との対話1 第十一章 『だから、機会があったら急いで行動しなさい』

『だから、機会があったら急いで行動しなさい』 「ふっ」と思いついたことは 魂の思い そこに、精神(常識や固定観念)が入る前に行動しないと、思考により同じことを繰り返す それは魂が求める創造ではないのです 魂の思いで行動し、創造し、新たな体験する…

神との対話1 第十一章 『根になる考え、つまり支えになっている考えをいちばん早く変える方法は 「思考-言葉-行為」というプロセスを逆転させることだ

『根になる考え、つまり支えになっている考えをいちばん早く変える方法は 「思考-言葉-行為」というプロセスを逆転させることだ これは 幸せになりたい →なるために何かをする、努力する ではなく 幸せで在る(ように振る舞う) →その自分がどのような言葉を…

神との対話1 第九章 『そう、あなたは苦痛なしに苦しむことさえできる この言葉がどういう意味かわかるかな?』

『そう、あなたは苦痛なしに苦しむことさえできる この言葉がどういう意味かわかるかな?』 すべて自分で自分自身を成長させるために 設定してきている そのことを本当に理解した時に この言葉の意味が深くわかります 苦しみも自分を成長させるために 自分で…

神との対話1 第九章 『いま、経験の原因になってみてはどうかと誘われている』

『いま、経験の原因になってみてはどうかと誘われている』 起こる出来事はみんな同じです それを 「どうして起こった」 ととらえるのか? 「どのような意味が自分にあるのか?」 ととらえるのか? 普通は答えを外側に求めてしまいがちですが そうではなく 「…

神との対話1 第九章 『だから、自分を創造せず、習慣の生き物、外側から創られる生き物でいる』

『だから、自分を創造せず、習慣の生き物、外側から創られる生き物でいる』 誰かが決めた 誰かが作った ルールの中で生きるのは簡単です そこに自己責任は生じないので、、 それでは魂を有した人ではなく ただの「生き物」 誰かから創られた「生き物」でしか…

神との対話1 第八章 『自分のなかに、これまで見ていた以上のものを見ることだ』

『自分のなかに、これまで見ていた以上のものを見ることだ』 肉体以上の自分 すなわち 魂の自分 真の自分 神の一部である自分 それを自分のなかに視る そして、他者にも同様に視る お互いに見えている以上のものが視えた時 祝福される関係になるのでしょうね…

神との対話1 第八章 『真實は容赦ない あなたを放っておいてはくれない』

『真實は容赦ない あなたを放っておいてはくれない』 真實に出逢った時、 それを見つめるか? 目をそらすか? 見つめた時 あなたの中の神性が発現し、あなたを放ってはくれない 目をそらした時 あなたの中の神性がなげき悲しみ、あなたを放っておかない 真實…

神との対話1 第八章 『うまくいかないはずがない。あなたが自分自身を創造するという仕事に励むのなら』

『うまくいかないはずがない。あなたが自分自身を創造するという仕事に励むのなら』 自分に集中して自分を創造している人達だらけなら、世の中のルールなど必要なくすべてがうまくいくということです 自分に集中して自分を創造している人に起こる共通の出来…

神との対話1 第八章 『いま、愛なら何をするだろうか?』

『いま、愛なら何をするだろうか?』 これはひとつは他者に対してする行為ともうひとつ「自分」に対してする行為があると思います 普通は「他者に何かを」ですが でも、自分が愛に満たされていなければ 他者に本当の意味での愛の行為はできないでしょうし、…

神との対話1 第八章 『怒りや逆上や嫌悪、憤怒を味わい、「仕返し」したいと思っている者も、いつかは「そんな自分にはなりなくない」と考えて否定的な感情を捨てることができるだろう』

『怒りや逆上や嫌悪、憤怒を味わい、「仕返し」したいと思っている者も、いつかは「そんな自分にはなりなくない」と考えて否定的な感情を捨てることができるだろう』 理性で誤魔化すのではなく 「感情」=魂の訴え を大切にしなさいということです たとえ、…

神との対話1 第八章 『いつかは傷つかなく日がくるだろう』

『いつかは傷つかなく日がくるだろう』 顕在意識と潜在意識に『ズレ』 がなくなった時に、相手に何をされても 傷つかなく時がきます ズレがない人 それは、マスターです イエスが 仏陀が あなたの言動に傷ついた と言うでしょうか? 傷つくのは真の自分(潜…

神との対話1 第八章 『これが聖なる二分法であるこれは閉じた輪である』

『これが聖なる二分法であるこれは閉じた輪である』 自分が進化するためには 自分自身を自分で高めれば良い そこには他者との関係は何もない しかし、自分を高めるには 他者との関係性なしに高めることはできない 同時に相反することか発生する ここでの二分…

神との対話1 第八章 『関係では、それぞれが他者について心をわずらわせるのではなく、ただただ自分について心をくだくべきだ』

『関係では、それぞれが他者について心をわずらわせるのではなく、ただただ自分について心をくだくべきだ』 これは自分軸、自分を中心とした軸の回転と考えるととらえやすいかも知れません 自分を軸としてその回転数=周波数、波動を上げることが魂の進化 そ…

神との対話1 第八章 『逆に、相手の最も気高い部分をとらえて経験する つまり他者との経験のための最大の機会だと考えると、失敗する』

『逆に、相手の最も気高い部分をとらえて経験する つまり他者との経験のための最大の機会だと考えると、失敗する』 人間関係での体験は、 「誰か(憧れの人や恋人)とこういう関係を築く体験をしたい」 とするのではなく 「自分がこういう体験をしたいから、…

神との対話1 第八章 『ここに、すべての人間関係のパラドックスがある』

『ここに、すべての人間関係のパラドックスがある』 眞の自分を取り戻すには 他者は必要とはしない →他者を必要としていては、それはいわゆる他人軸なので しかし、眞の自分を体験するには他者がいないと体験できない →自分との他者の違いが、自分という者を…

神との対話1 第八章 『他がなければ、あなたも無であるということを覚えておきなさい』

『他がなければ、あなたも無であるということを覚えておきなさい』 自分以外の人、もの が存在するから 自分がどんな存在なのかを区別できるということです この世に自分しかいなければ 背が高いのか? 気が長いのか? 明るい性格なのか? それが判りません …