神との対話 補助ブログ

難解と言われる「神との対話」を少しでもわかりやすくなればと思っています

2024-01-01から1年間の記事一覧

神との対話2 第十二章 『あなたがたは つねにあたいしているのだよ』

『あなたがたは つねにあたいしているのだよ』 神が創った創造物だから 私達はみな生まれた時から すでに『十全』だということです 「あたい」(値)しているのです それなのに 他者との違いを欠点としてしまう 本当は個性なのに そして長所は見向きもしない…

神との対話2 第十二章 『放っておかれるとひとは 「正しい」ことをしない場合が 多いね』

『放っておかれるとひとは 「正しい」ことをしない場合が 多いね』 昔の人はそうだったと 個人的には思います 自分自身も含め ただ 今の若い方はそうでしょうか? 風の時代に入り 普通に「正しい」ことをする 場合が多いと思います そして その割合は増えて…

神との対話2 第十二章 『ある種の市民法が 原始的な社会では必要とされている』

『ある種の市民法が 原始的な社会では必要とされている』 地球は宇宙全体から観ると 原始的な社会レベル と神のとの対話では 明言しています 先進国などという言葉は 『井の中の蛙』 ということですね 原始的な社会だから 細かな法律や契約が必要になる 破れ…

神との対話2 第十二章 『他のすべてのひとや場所 ものごとの神聖な関係の目的は 相手が何を望むか 何を必要とするかではなくて あなたが成長し ほんとうの自分になるためには 何を必要とし 何を望むのかを知ることだ』

『他のすべてのひとや場所 ものごとの神聖な関係の目的は 相手が何を望むか 何を必要とするかではなくて あなたが成長し ほんとうの自分になるためには 何を必要とし 何を望むのかを知ることだ』 常に自分を優先させなさい ということです 自分の進化は他者…

神との対話2 第十二章 『言い換えればどんな状況でも 最初に問うべきは ここでわたしは何を望むか ということだ』

『言い換えればどんな状況でも 最初に問うべきは ここでわたしは何を望むか ということだ』 つねに 自分とって最善な選択をしなさい ということです 自分を表現する選択をしなさい ということです 愛を持って 私達はワンネスですから 自分の魂の進化は必ず …

神との対話2 第十二章 『あなたはすべてを選んでいる』

『あなたはすべてを選んでいる』 みんな 時代や国、親でさえ選んでいる のです すんなりとこの真実を 受け入れるのは難しいでしょう もし自分がこの時代を選んだと していたら? もし自分がこの国を選んだと していたら? もし自分がこの親を選んだと してい…

神との対話2 第十一章 『わたしがあなたとともに あるからだ』

『わたしがあなたとともに あるからだ』 どんな辛い状況でも 厳しい状況でも 神はいつもそばにいる ということです 逆説的に考えると そばにいる事をより強く感じる ために悲劇が起こる、 いや 起こしているのかもしれません 辛い、苦しい状況にいる時、 そ…

神との対話2 第十一章 『完璧さを見抜く努力をしなさい』

『完璧さを見抜く努力をしなさい』 すべては完璧に起きている どんな悲劇も含めて なぜなら すべて自分で必要だからと 生まれる前に設定してきている のです それを受け入れないさい ということです。 自分にとって良いことも そうでないことでも それは必要…

神との対話2 第十一章 『世界中で持続しうる唯一の 平和は、内的な平和だ』

『世界中で持続しうる唯一の 平和は、内的な平和だ』 一時的に外部の力を借りて 平和を得たとしても それは長続きしないというのは 歴史が示しています もし、それが効果的であれば 世界はとっくに変わっています にもかかわらず 相変わらず外的な力を 行使…

神との対話2 第十一章 『愛は無関心ではいられない』

『愛は無関心ではいられない』 本当はみんなすべてのことに 関心を寄せている なぜなら みんな=神=愛だから 無関心を装ったとしても 関心があるから無関心を 装うのですね その人の進化につながるから 愛という神性の表現を どこまで勇気を持って 表現して…

神との対話2 第九章 『いや、観察だ』

「観察」という言葉はよく出てきます 出来事に流されるのでなく よく「観察」して 意識的に「選択」する よく「観察」をしなければ 自分を現す「選択」もできない ということだと思います その前提は自分を 定義していること 自分を定義し 状況をよく観察し …

神との対話2 第九章 『知識は失われる。 智恵は決して忘れない』

『知識は失われる。 智恵は決して忘れない』 知識を体験し智慧に変える 泳ぎ方を知ってしても 実際に泳がないと 新たな気づきに繋がらない 10m初めて泳いだ時に 喜びと気づきを得ることができる 喜びと気づきの 体験でえた智慧は忘れない 忘れようもない た…

神との対話2 第八章 『誰かに与える 最大のプレゼントは あなたを 必要としないだけの力強さで どんな理由にしろ 相手があなたを必要としなくなる ことなのだから』

『誰かに与える 最大のプレゼントは あなたを 必要としないだけの力強さで どんな理由にしろ 相手があなたを必要としなくなる ことなのだから』 特定の誰かを必要してしまう=依存 ということを意味していると思います。 でも自分を高めるため誰か 相手を高…

神との対話2 第八章 『いやいや つねに自分を最優先させる べきだ』

『いやいや つねに自分を最優先させる べきだ』 この後に続く文章に この深い意味が隠されています 『あなたが 人生の目的を高いところに おいているなら 高い選択ができるだろう』 自分を優先させて 高い選択ができれば 利己的になることはない ということ…

神との対話2 第七章 『生命の営みは すべてリズムだ 生命そのものが すべてリズムだ』

『生命の営みは すべてリズムだ 生命そのものが すべてリズムだ』 リズム →一定の振動数、周波数 波動を意味していると思います 宇宙のすべてが このリズムを発していて 共鳴したものと結び付きます それが 光(エネルギー)であったり 物質であったりするの…

神との対話2 第七章 『それは つまりわたしたたがやってきた 原初である』

『それは つまりわたしたたがやってきた 原初である』 『原初』 ここでは循環ととらえると わかりやすくなるも思います。 右へ行ったら 左へ戻る 離れたら 近づく 二次元では 行ったり来たり 三次元では スパイラル→循環 循環こそが宇宙の原初では ないでし…

神との対話2 第七章 『あなたは表現するものを 体験する』

『あなたは表現するものを 体験する』 自分を表現するためには 自分を『決める』ことです 自分は何者なのか? 何を経験するために 生まれたのか? これを自分で決めるのです 決めて初めて自分を 表現したくなるのです そして表現した自分で新たな 体験するこ…

神との対話2 第七章 『なによりも「神を知る」ことを選びなさい』

『なによりも「神を知る」ことを 選びなさい』 神は誰でしょうか? 神は自分 自分は他人 神を知れば 自分を知ることになり 他人を知ることになる 自分を知れば 神と他人を知ることになる まずは自分を知りましょう 自分のことを優先させましょう どんな人物…

神との対話2 第六章 『誰のなかにも男性がいて 女性がいる』

『誰のなかにも男性がいて 女性がいる』 これは 男性性と女性性のことを 言っています 男性女性ではありません。 男性性 力強く独占的 女性性 優しくすべてを包み込む どちらも良い悪いはない 誰の中にも両方が 存在しています ただ、今までは どちらかとい…

神との対話2 第六章 『生命は循環する。 すべては循環する』

『生命は循環する。 すべては循環する』 神との対話では「循環」 という言葉がよく使われます すべては循環し その循環を循環と思わせない ように忘れて生まれてくる そして 前回と似たような体験から 新たな気づきを得て魂を 進化させる この循環なのですね…

神との対話2 第五章 『このプロセスは 完成の途上にあることが 大事なのだ』

『このプロセスは 完成の途上にあることが 大事なのだ』 プロセス これは 魂の進化のらせん階段を 上がる過程のことを表している と思います 大事なのは 階段をすべて駆け上がるのではく 駆け上がる過程で自分の魂を 一歩一歩進化させることです 一歩一歩上…

神との対話2 第五章 『そもそも、わかってしまったら「ゲーム」は終わりだ』

『そもそも、わかってしまったら 「ゲーム」は終わりだ』 知っていることを 体験するために 私達はすべてを忘れて 生まれてきているのです 覚えていたら全てが予定調和と なりもうゲームでは なくなってしまいます 忘れて生まれてきて 本当は知っていたこと…

神との対話2 第五章 『未来のあなたは、未来の自分に助けられる』

『未来のあなたは、 未来の自分に助けられる』 今のあなたの選択が 未来のあなたを助ける その未来のあなたが その先の未来のあなたを助ける そして今の選択のヒントを 未来のあなたが与ええる こうして循環するのであれば 今のひとつひとつの選択を おろそ…

神との対話2 第五章 『もちろん!あなたはすべての場に すべての時に存在している』

『もちろん!あなたはすべての場に すべての時に存在している』 まだ「時」という概念を はっきり理解できる魂のレベルでは ないと痛感します でも、その分まだ進歩 進化できる余地がある たくさんあるということですね 近い将来 (時間の概念から言うと将来…

神との対話2 第五章 『時間というものはない すべては同時に存在する』

『時間というものはない すべては同時に存在する』 この本は20年以上前より存在していました あなたは気づかないだけで、本は存在していた ずうと過去より同時に存在していた この本に辿り着くまでが 『時間』 と人が感じる ということでしょうか? 時間とい…

神との対話2 第四章 『冷たさがわからなければ熱さもわからない』

神との対話2 第四章 『冷たさがわからなければ熱さもわからない』 反対側(相対)を体験なければ、その反対側を体験することができないということです。 嫌なヤツがいなければ 良いヤツも気づけない 世界の人口は80億超 その中から嫌な他人も 自分で設定して…

神との対話2 第四章 『人生で最も幸せな瞬間とは それが終わる瞬間だ』

『人生で最も幸せな瞬間とは それが終わる瞬間だ』 この先の別冊で 書かれていますが 人は死すら選択しているのです そして 肉体を脱ぎ捨てるということは ひとつの使命 やるべきことを終えた ということです ひとつのゴールに辿り着く これは幸せではないで…

神との対話2 第四章 『分裂は相違やあやまった 優越感をつくり出す』

『分裂は相違やあやまった 優越感をつくり出す』 人は魂の意図(神の意図)と 違うことをした時に(分裂) 「合っているはずだ」 「正しいはずだ」と 自分を言い聞かせようとします。 自分を言い聞かせるために 正当化するために、 本当は必要でない 「優越…

神との対話2 第四章 『驚いたことに たいていの人は満足している。 だから世界は変わらない』

『驚いたことに たいていの人は満足している。 だから世界は変わらない』 多くの人の意識 =集合意識レベルでは実は 今の世界に満足している ということです 「そんなことない」 「不満はたくさんある」 と言いながら、、、 まず そのことに気づきましょう …

神との対話2 第三章 『死を経験したら誰も 死を悼んだりしないよ』

『死を経験したら誰も 死を悼んだりしないよ』 魂は永遠です いわゆる死とは三次元レベル では肉体の死のことを言います。 三次元で肉体的に滅んだら (死んだら) また別の次元・世界へ移動する だけなのです 一方の部屋から 別の部屋に移動する時 一方の部…